LINE Payの特徴
- 提携店舗なら、オフラインの決済もできる(サービス開始時はオンラインのみ)
- オンラインはスマホだけでなく、PCも可能
- LINEアプリで決済する
- 入金は、クレジットカードとの提携 or 銀行の口座でチャージ(スタート時はクレジットカードのみ、チャージ機能は日本のみ)
- 手数料は業界最安値予定
- 割り勘、送金、出金機能がある
「LINE Pay」は、オンライン(PC、スマートフォン)・オフライン問わず、LINE関連サービスや提携店舗、Webサービス・アプリ内における支払いをLINEアプリ(iPhone/Android)上から行うことができる決済システム。
支払いの決済は、クレジットカードとの連携のほか、コンビニエンスストアおよび提携銀行(みずほ銀行および三井住友銀行)の口座を通じて事前にチャージすることにより、利用可能となる。
LLINEでつながっている友人間で、決済した商品・サービスの購入費用を複数人で按分したり(「割り勘」機能)、相手の銀行口座を知らなくても友人のLINE Pay口座宛に送金、(「送金」機能)、送金されたお金を銀行口座から引き出すこともできる。(「出金」機能)。
セキュリティには、LINEとは別の2次認証パスワード、Apple Touch ID AppleタッチIDによる指紋認証でのパスワード照会、PCサイト利用時のスマートフォン認証を採用予定。
サービス開始は、今冬を予定。LINE、提携Webサービス・アプリでの決済利用を開始し、オフライン店舗にも対応していく。
LINE Payを使ったサービスとして、「LINE TAXI」を開始。日本交通と提携し、LINEアプリや専用公式アカウントから、タクシーを呼ぶことができるサービス。GPSおよび建物情報の入力により、指定した場所に配車し、支払いは「LINE Pay」で済ませることができる。
今冬に東京限定で先行リリース。日本交通が保有する約3,300台の車両が対象となる。全国展開時には、日本交通が「全国タクシー配車」アプリを通じて提携するタクシー事業者123グループが保有する合計約22,000台が順次対象となる予定。