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Recustomer返品・キャンセルが「返品データ分析機能」をアップデート

 購入体験プラットフォーム「Recustomer(リカスタマー)」を運営するRecustomer株式会社は、Recustomer返品・キャンセルの「返品データ分析機能」をアップデートしたことを発表した。同アップデートにて、返送商品受取までの時間の計測が可能になり、在庫の流動性改善ができるようになった。

「Recustomer 返品・キャンセル」について

 「Recustomer 返品キャンセル」は、EC事業者の返品・交換・注文キャンセル業務を自動化するサービス。返品・注文キャンセル依頼受付から、集荷手配・在庫確保・キャンセル時の発送停止業務などさまざまな業務を自動化することで、時間とコスト削減と顧客体験の向上を実現する。また、最適なオペレーションを提供することで、「返品」をマーケティングソリューションとして活用可能にする。

返品データ分析機能とは?

 Recustomer 返品・キャンセルの「返品データ分析機能」は、返品率をはじめとして、SKUごとの返品・交換理由、返金と交換の割合などが計測・可視化できる。

 同機能を利用することで、分析結果を商品開発に活かしたり、ECサイトの改善に活用が可能。返品理由に“不良品”が多いのであれば、製造元にフィードバックすることや、“イメージと違った”という理由が多いのであれば、素材がわかりやすいアップの写真をECサイトに載せたり、モデルの身長を記載するなどの策を打つことができる。

返送リードタイム計測機能とは?

 今回のアップデートにて、返送商品を受け取るまでの時間を計測・可視化することが可能となった。これにより、在庫の流動性を高める策を打つことが可能となる。

 Recustomer返品・キャンセルでは、自動集荷機能や返送リマインド通知の機能を活用することで、返送までの時間を短縮することができる。

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