ビジョナリーホールディングスは、日本最大級の宅配ポータルサイト「Uber Eats」 を通じて、メガネスーパーをはじめとした全国24 店舗でコンタクトレンズの即日配送サービスを開始した。
同社はコンタクトレンズ販売においても、豊富な品揃え、地域の眼科医との連携、すぐ購入できるなどの利便性の高い販売システムにより、多くのユーザーから支持されており、実績も好調に推移している。さまざまな商品を気軽にネットで注文し、自宅やオフィスに宅急便で届くことが当たり前の昨今の環境において、コンタクトレンズが注文後1時間以内に届く即配の潜在需要は高いと考え、デリバリーサービスに関心が高いユーザー層を抱える『Uber Eats』に加盟し、新たな顧客層の開拓を図る。
この即日配送サービスはメガネスーパーをはじめとした24店舗で開始し、各店舗から半径約 3 キロの指定地域が宅配エリアに『Uber Eats』 サイトにて注文後、1時間以内に自宅や宿泊先をはじめとした指定の場所に配送する。
まずは24店舗での開始となるが、反響を見たうえで、対象店舗・エリアを随時拡大していく予定とのこと。コンタクトレンズ販売においては、引き続き販売チャネルや方法の多様化を模索し、これまでの業界慣習や既成概念にとらわれない展開を行うことで、ユーザーの利便性向上をより一層図っていくという。