Amazon.co.jpが、グローバル決済プラットフォームのAdyenを導入。Amazon.co.jp上での決済データや顧客のチェックアウト体験のさらなる最適化を目指す。
アマゾンジャパンのコンシューマーペイメント事業本部で財務責任者を務める鶴田秀則氏は「私たちはお客様に最高のショッピング体験を提供するよう努めており、Adyenのグローバル決済における専門的知識は、アマゾンの顧客中心主義の哲学と極めてよくマッチしています」とコメント。
Adyenは、Facebook、SHEIN、Uber、Spotify、L'Oreal、キャセイパシフィック航空、Grab、Klook、シンガポール航空などにサービスを提供している。
Adyen日本カントリーマネージャーのJonathan Epsteinは、「日本のデジタル分野は、過去2年間で加速度的に成長しています。アマゾンジャパン様は、Adyenのプラットフォームを活用することで、決済最適化ツールとデータインサイトにより、より豊かなカスタマーエクスペリエンスを提供できるようになります」とコメントしている。