株式会社いつもは、世界29の国・地域、約2,000社の現地小売店バイヤーと直接商談できるBtoBマッチングプラットフォーム「シェイカム」の提供を12月2日より開始。
同社は、海外市場での成功を実現するためには、ECのほかに現地小売店への販路拡大も必要だと考察。2020年7月より提供している「越境マーケティング支援サービス」に加えてシェイカムを提供することで、オンラインとオフラインの両軸を支援する体制を整備した。
シェイカムでは、同プラットフォームに登録する各国・地域の現地小売店バイヤーの情報を確認することが可能。商談依頼や海外でのブランディング最適化に貢献する。なお、マッチング企業数および、アプローチメールの送信数は無制限となっている。
また、マッチングサービス以外に、営業資料作成サポート・商談改善アドバイス・通訳対応など、商談をサポートするコンサルティングサービスも提供。海外進出におけるD2C・EC事業者の課題解決を支援する。