パーソルイノベーションは、SaaS型シフト管理サービス『Sync Up(シンクアップ)』について、シフト表でスタッフへの業務やタスクを割り当てることができる「業務割当機能」を11月1日より提供開始する。
「業務割当機能」では、調整したシフトへ業務・タスク・コメントを容易に割り振ることができ、あらかじめその日のシフトで任される業務をスタッフへ伝えることができる。
また、時間帯ごと・業務ごとの本数も集計されるため、店舗運営の品質やスタッフ教育の平準化に役立てることができる。 来年春にむけて、店舗運営のDX化を促進する新機能を拡充していく予定。
これまで「紙、エクセル」で行っていた作業に近い体験で、普段PC作業に慣れていない人でも、すぐに覚えられ、使いこなせるシンプルな画面操作にて設計した。 業務割当を活用して、次の3点を実現し、店舗運営の平準化と効率化に貢献する。
- シンプルかつ簡単な操作ですぐに覚えてすぐに使いこなせる
- 業務を時間帯ごとに即時集計できる
- スタッフへシフトと一緒に、業務・タスクが事前に伝わる
また、店舗を管理する本部・管理職は、各店舗での業務比率など複数店舗をまとめて集計・分析することもでき、データドリブンな店舗オペレーションの最適化を実現する。
『Sync Up』のユーザー企業より要望が複数寄せられる中、ワークスケジュール作成の過程でシフトに業務を割り当てたいという声が複数寄せられていた。