バトラは、運営する 『在庫ロス売買マーケット ロスオフ』の会員向けに、「コロナ前後のオンラインショッピングに関するアンケート」調査を実施した。
同調査結果の詳細は、次のとおり。
オンラインショップの利用頻度「週に1回以上」がコロナ前後で約20%増
コロナ前後で、オンラインショッピングの利用頻度として「週に1回以上」と回答した人が19.9%から38.7%に増加し、「月1回以上」と回答した人も含めると65.9%から84.3%に増加した。オンラインショッピングの利用頻度が、コロナを契機に増加したことがうかがえる。
オンラインショップで購入するもの 「食品」がコロナ前後で約30%増
コロナ前後で、オンラインショップで購入するものとして「食品」と回答した人が61.6%から90.2%に増加し、「日常消耗品」と回答した人は36.4%から51.7%に増加した。生活必需品をオンラインで購入する人が、コロナを契機に増加したことがわかる。
緊急事態宣言が解除されてからも「オンラインショップ利用頻度は変えなかった」73.4%
緊急事態宣言が解除されてからも、オンラインショップ利用頻度は「変わらない」と回答した人は73.4%。過半数以上の人が、オンラインでの購入頻度を変わっていないという結果となった。
調査レポート概要
- 調査期間:2021年10月25日〜10月26日
- 調査方法:ウェブアンケート
- 調査対象:在庫ロス売買マーケット「ロスオフ」の会員登録者
- 有効回答数:755名