トヨタファイナンシャルサービスとトヨタファイナンスは、トヨタの決済アプリ「TOYOTA Wallet」において、移動サービスを "より便利に" "より手軽に" 楽しむことができるようなモビリティサービスを "ミニアプリ" としてTOYOTA Wallet上で順次展開していくことを発表。
「TOYOTA Wallet」は、トヨタ自動車、トヨタファイナンシャルサービス、トヨタファイナンスの3社が提供する「どこでも・誰でも使える」シームレスなサービスの実現に向け、ユーザーの日常決済の利便性向上、また将来的にはモビリティ社会に貢献するプラットフォームとなるオールトヨタのスマートフォン決済アプリ。
2021年10月11日より「TOYOTA Wallet」ユーザーに対して、モビリティサービスの"ミニアプリ"として「ドコモ・バイクシェア」と「トヨタレンタカー」の提供を開始した。
ドコモ・バイクシェア
バイクシェアサービスはドコモ・バイクシェアが提供するシェアサイクルサービス。 現在、自転車台数約15,800台、ポート数約1,940カ所で全国展開しており、会員数は110万人を超えている。
トヨタレンタカー予約サービス
トヨタレンタカーは、全国1000カ所以上の強力な店舗ネットワークを持つ他、全国約5,000カ所のトヨタテクノショップなどと連携し、車両のメンテナンスも万全の体制を整えている。
モビリティカンパニーとしてフルモデルチェンジを図るトヨタグループでは、TOYOTA Walletを軸に"すべての人に移動の自由を"提供すべく多様なモビリティサービス事業者と連携し、より良いサービスを順次展開していく考え。