訪日外国人向け観光情報サービス「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE(以下、LIVE JAPAN)」は、コンソーシアムに参画する企業・団体と共同で『海外に住む訪日回数の多い日本ファンである外国人』に対する《ニューノーマル時代の日本の公共交通利用に関する意識調査》を実施した。
同調査結果の抜粋は次のとおり。
新常態時代の日本の公共交通の利用意識とその選択理由、英語圏・繁体字圏の外国人の回答に大きな差

「コロナ前と現時点を比較して公共交通の利用意識はどのように変化しているか?」
(有効回答 英語圏116件・繁体字圏1,053件)
「コロナ前と現時点を比較して公共交通の利用意識はどのように変化しているか?」
(有効回答 英語圏116件・繁体字圏1,053件)
「コロナ前と現時点を比較して、公共交通の利用意識が変化する理由」
(自由回答より有効回答を整理・グルーピング)
コロナ前と現時点を比較して、公共交通の利用意識の変化においては英語圏の外国人は新型コロナにともなう利用意識変化が大きい一方で、繁体字圏の外国人は新型コロナにともなう利用意識変化が小さいことがわかった。
この違いについては、新型コロナ感染者数や死亡者数の違いやアンケート実施段階のワクチン接種率の違い、文化・感性・思考の違いや日本の公共交通利用回数の違いなどが影響しているものと考察される。
また、繁体字圏の回答に関しては、コロナに関連した理由よりも快適性・利便性・効率性を考えた回答が多く見受けられた。
公共交通機関が実施している感染拡大予防の対策を知ることで不安が減る人は6割超

「公共交通機関が実施している予防対策について、知ることで不安が減るか?」
(有効回答 英語圏116件・繁体字圏1,142件)
-
知ることで不安が減る 英語圏(62.1%)繁体字圏(61.0%)
→言語による大きな差異はない -
不安が減り、積極的に利用したい 英語圏(55.2%)繁体字圏(48.1%)
→英語圏が7ポイント高い -
公共交通利用に対する積極派 英語圏(83.6%)繁体字圏(79.4%)
→英語圏が4ポイント高い

「不特定多数利用の公共交通で、
ほかの乗客との座席間隔が通常より広くなるオプションサービス(有料)があった場合、利用を検討するか? 」
(有効回答 英語圏116件・繁体字圏1,142件)
「不特定多数利用の公共交通で、
ほかの乗客との座席間隔が通常より広くなるオプションサービス(有料)があった場合、利用を検討するか? 」
(有効回答 英語圏116件・繁体字圏1,142件)
いずれの言語でも「検討する」人が多く、さらに繁体字圏が8ポイント高い結果となった。
ウェブアンケート調査 概要
- 目的:インバウンド回復フェーズに向けた、各事業者への有用な情報提供
- 手法:LIVE JAPAN ならびに LIVE JAPAN参画企業のSNSなどを通じたウェブアンケート
- 調査期間:2021年6月21日(月)~2021年7月31日(土)
- 設問言語:英語圏・繁体字圏
- 設問数:選択式・記述式 計34問
- 回答数:計1,258件(英語圏 116件・繁体字圏 1,142件)