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ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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【リアル×オンラインのハイブリッド開催】ECzine Day 2025 October (2025.10.9)

群馬発「ベイシア」のECが好調な理由/ゲオHDが「セカンドリテイリング」に

---EC・小売の今週のトレンドをチェック![Vol.606]-----------
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━━━━━編集部からのお知らせ━━━━━
2025年6月12日に開催した「ECzine Day 2025 June」。
当日は「コマースのメディア化・コミュニティ化に対応するには?
~売り込むECを売れるECへ~」をテーマに、
資生堂インタラクティブビューティー、
「PLAZA」運営のスタイリングライフ・ホールディングス、
デイトナ・インターナショナル、アルビオン、
「MAISON SPECIAL」で支持を集めるPLAY PRODUCT STUDIOなどが登壇し、
次世代の売り場を語り合いました。
当日行われたセッションの様子は、レポートとして順次お届けしていきます。
既に、自社ECサイトのコンテンツ作りやAI活用の現在地と未来など、
7本のレポートが公開されていますので、
ぜひ下記よりチェックしてみてください。
https://eczine.jp/special/eczday_2025june?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

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人気ランキング(2025-7-21~2025-8-1)
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こんにちは、ECzine編集部です。
2025年7月21日~8月1日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。

<記事>

●1位 なぜ群馬発スーパー「ベイシア」のECは好調なのか
売上急成長の裏にある商品拡充の仕組みと組織体制
https://eczine.jp/article/detail/16929?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

群馬県で創業し、東日本を中心に多くの実店舗を展開する
スーパーマーケット「ベイシア」。
同社のEC事業が順調な成長を見せている。
2024年度のEC全体の売上は前年度比8倍超を記録した。
そんな大きな売上の裏にあるのが、小さな取り組みの積み重ねだという。
株式会社ベイシア マーケティング本部 EC部 部長 戸枝智存氏が明かす。

●2位 アプローチ先を見誤っていないか
リピート促進が難しい時代に購入確率を上げる本来のECマーケティング術
https://eczine.jp/article/detail/16965?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

日々、様々な情報を目にしている現代の顧客。
こうした中で、“衝動買い”のきっかけも増えたのではないだろうか。
顧客が離脱しやすくなり、企業によるリピート促進が
難しい時代になったといえる。そんな中で、どうすればLTVを向上できるのか。
2025年6月12日開催の「ECzine Day 2025 June」では、
EC運営やD2C事業の総合支援を手掛ける
株式会社いつも 事業推進本部 戦略開発ユニットリーダー 田中宏樹氏が登壇。
企業が見落としがちなポイントを解説した。

●3位 セブン&アイグループも導入!
ECサイトで相次ぐBot被害からブランドと売上を守るための対策
https://eczine.jp/article/detail/16955?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

人間の代わりにさまざまなプログラムを実行する「Bot(ボット)」による、
Webサイトなどへのアクセスが増えている。
生成AIの進化によって、その技術はより高度になり、
悪用されるリスクは大きい。ECサイトのブランドと売り上げを
Botの脅威から守るために、どうすればいいのか。
2025年6月12日開催の「ECzine Day 2025 June」では、
マクニカでWebセキュリティソリューションの導入支援を行う浅見駿氏が登壇。
悪質なBotによる被害の傾向や、安心してECで買い物ができる環境を
整えるための対策について解説した。

●4位 明治の共創型EC「ミラマル」オープンにみる、これからのメーカーECの形
https://eczine.jp/article/detail/17159?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

食品メーカーの自社ECサイト保有率は、
鮮度や物流コストの関係から他業種よりも低い傾向にあります。
その中で、株式会社明治が2025年7月1日に共創型ECプラットフォーム
「ミラマル」をリリース。ただ商品を販売する場としてECを活用するのではなく、
顧客と一緒に商品開発をするというその意図とは。
ECの概要から立ち上げの背景や戦略、期待する効果などをうかがいました。

●5位 海外顧客ともつながり続けたい──松屋銀座の新ECに学ぶリピート促進施策
これからの百貨店の役割を問う
https://eczine.jp/article/detail/16930?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

老舗百貨店である松屋銀座が、デジタル戦略の転換点を迎えている。
2024年11月にオムニチャネルプラットフォーム「matsuyaginza.com」をオープン。
実店舗と連携した顧客体験の提供により、リピート増を目指す。
様々な買い物の選択肢が増える中、
百貨店にはどのような進化が求められているのか。
株式会社松屋 銀座本店 副店長(マーケティング担当) 服部延弘氏に聞いた。

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2025年、グローバルECプラットフォーム「Temu」は、
日本国内市場において急速に存在感を高め、
新たな販路として注目を集めている。
競争が激化する中、多くの日本企業が、既存の販路ではリーチできない
新たな顧客層を獲得するためにTemuを活用し始めており、
すでに大きな成果を上げている企業も出てきている。
その好例の一つが、大阪・堺市を拠点とする
株式会社鑫三海(しんさんかい)が手掛ける
電動アシスト自転車ブランド「ERWAY」である。
日本有数のモノづくり都市である堺市を拠点に、鑫三海はTemuを活用し、
競争が激しい日本の電動アシスト自転車市場で
新たなビジネスチャンスを切り拓いてきた。
本稿では、同社のこれまでの取り組み、Temu出店に至った背景、
そして出店がもたらした具体的な成果を詳細に解説する。
https://eczine.jp/article/detail/17132?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email
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<ニュース>

●1位 ゲオHD、10月1日に「セカンドリテイリング」へ社名変更 リユースを
最重要事業と位置付け
https://eczine.jp/news/detail/17188?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

●2位 PayPay、自治体が独自基準でユーザーに直接「PayPay商品券コード」を配付
できる仕組みを導入
https://eczine.jp/news/detail/17193?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

●3位 楽天G、「Rakuten AI」の本格提供を開始 2025年秋には「楽天市場」に
搭載予定
https://eczine.jp/news/detail/17208?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

●4位 ポイ活を意識的に行う人は約9割 アンケート・EC購入で貯めて支払利用が
多い結果に/GMOメディア調査
https://eczine.jp/news/detail/17140?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

●5位 DGBT、統合コマース基盤「ecforce」を活用したD2Cブランドの立ち上げ・
グロース支援を本格化
https://eczine.jp/news/detail/17197?utm_source=eczine_regular_20250804&utm_medium=email

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EC・通販運営で押さえておくべきキーワードが学べる用語集
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「EC運営をこれから始めたい」「突然EC担当者に任命された」という
EC勉強中の方向けに、「EC・通販専門用語集」をオープンしました。
「カート」「オムニチャネル」「CRM」「越境EC」「LTV(顧客生涯価値)」など、
EC事業を拡大する上で覚えておきたいキーワードを解説しています。
紹介する用語は引き続き拡充予定です。
ぜひ、知識のインプットに活用ください。

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