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ECzine Day 2018 Spring レポート(AD)

モバイルファースト、パーソナライズ……より良い顧客体験を生み出す要件とは?

マーケティングオートメーションやカスタマーサポートとも「つながる」

 セールスフォースでは、マーケティングオートメーションの機能を提供する「Salesforce Marketing Cloud」、カスタマーサービス向けの「Salesforce Service Cloud」というソリューションも有している。「つながる」のもうひとつの意味とは、これらのソリューションとの連携だ。

 これにより、購入前のアプローチから、ECや店舗での購入体験、購入後のカスタマーサービス(サポート)まで、より精度の高い顧客対応が可能となる。

 ECへの先進的な取り組みで知られるアディダスでは、Salesforce Commerce Cloudを含むこれら3つのソリューションを導入しているという。

Marketing Cloud、Service Cloudとの連携で、購入前のアプローチから購入後のサポートまで対応可能

Marketing Cloud、Service Cloudとの連携で、購入前のアプローチから購入後のサポートまで対応可能

 最後に、まとめとして増田氏は次の3点をあらためて強調し、セッションを終えた。

  • デジタルコマースの世界において「モバイル」と「AI」は、もはや成長を牽引する重要なエンジンとなっている。
  • 売上や顧客経験を高めるために必要な要素は、「Fast(より速く)」「Personalized(パーソナライズ)」「Connected(よりつながる)の3つである。
  • Salesforce Commerce Cloud は上記の必要な要素を満たす数多くの機能やサービスを実装し、コマースビジネスの成長を支援できる。

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この記事の著者

萩原 敬生(ハギワラ タカオ)

ライター。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://eczine.jp/article/detail/5562 2018/04/13 11:00

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