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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

12月13日-14日にアーカイブ配信決定!

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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ECzine Day 2022 Winter

2022年12月1日(木)10:00~16:10(予定)

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2022年秋号(vol.22)
特集「Above and Beyond expectations!!〜期待以上の体験を提供するテクノロジーとブランド〜」

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失敗しないモールの選びかた

Yahoo!ショッピングに出店すべきか 儲けとスマホ対応から考える


数あるモールの中から自分に最適なものを選ぶ方法を伝授します。今回は「Yahoo!ショッピング」を掘り下げます。

Yahoo!ショッピングは、出店するべきか?

 昨年、10月7日に孫正義氏により突如発表された「eコマース革命宣言」で話題の「Yahoo!ショッピング」。出店料とロイヤリティが無料になり、1月22日のリリースによると3ヶ月で約9万件の出店希望があったとのこと。

 日本経済新聞の2013年10月21日の記事によれば「すでに楽天の約4万1,000店中、約8,500店がヤフーにも重複出店しているが、楽天の店舗は同じ事業者の『ヤフー支店』より概ね3~4倍の売上高がある」そうです。

 楽天とYahoo!ショッピングに重複して出店している割合は約2割ですが、筆者のクライアントは比較的売上が大きいため、9割が「楽天市場」と「Yahoo!ショッピング」の両方に出店しています。「楽天市場」で売れているショップの重複出店の割合は、もっと高いと考えられます。

 これまでは「Yahoo!ショッピング」に出店したくても、固定費と売上のバランスを考えて躊躇していた人も多かったと思います。しかし、eコマース革命によってその固定費がなくなったわけですから、手続きだけはし、いつでも運営できる準備をしておくのがよいかと思います。

 今回は、「Yahoo!ショッピング」出店のメリットとデメリットを見ていきましょう。

Yahoo!ショッピングは、売れるのか?

 上記の記事の引用の通り、「楽天市場」と「Yahoo!ショッピング」の両方に出店しているお店の売上比率は、4:1程度。筆者のクライアントの平均では「楽天市場」の方が5:1~10:1にもなりますが、もとの売上が大きいので、5分の1、10分の1であっても「『Yahoo!ショッピング』は売れる」と言っていいでしょう。

 ただし、「Yahoo!ショッピング」を5分の1、10分の1の売上だけのために使うのはもったいない。「Yahoo!ショッピング」を運営するもう1つの目的は、他モールや本店への誘導です。外部リンクを張ることが許可されていますから。

 もちろん、ショップが増えれば運営するスタッフを増やす必要があるお店もあり、人件費によって儲けが出なくなったという話も聞きます。

 このような問題は、多店舗運営支援サービスなど活用し、受注処理や顧客対応、在庫管理などのバックヤードを効率的に運用することで、解決することができます。多店舗展開で「売れているお店」ではなく、「儲かっているお店」は必ずそのようなサービスを活用しています

 「楽天市場」の場合はRMSパートナー、「Yahoo!ショッピング」はコマースパートナーという認定された支援事業者に直接問い合わせるか、お知り合いのショップに相談してみると良いでしょう。

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この記事の著者

日本ECサービス株式会社 代表取締役 ECマーケター 清水 将平(シミズ ショウヘイ)

日本ECサービス株式会社 代表取締役、ECマーケター。JECCICAジャパンEコマースコンサルタント協会 特別講師。 1975年生まれ。関西大学商学部卒業後、株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)にてサポート部門の責任者を務め、各専門誌でサポート満足度No.1を獲得。1年間のカナダに滞在し、...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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