実店舗とECを状況に応じて使い分ける顧客も増え、家でも外出先でもスマートフォンから買い物ができる現代。カスタマージャーニーを描く上では、オンオフを区別せず、つながりを意識した施策展開も欠かせません。当連載では、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる。」というビジョンを掲げ、さまざまなサービス展開を行うラクスル株式会社が、時代背景を踏まえた「理想のカスタマージャーニーの描きかた」を解説します。第5回のテーマは「情報過多の時代に有用なエリアマーケティングの可能性」についてです。
この記事は参考になりましたか?
- OMO時代における理想のカスタマージャーニーの描きかた連載記事一覧
-
- 新聞折込チラシ×デジタルで来客数を2倍に 配布エリア・ターゲット選定で成功した糀屋事例紹介
- 情報過多時代にあえて紙媒体でアプローチ 「から揚げの天才」事例に見るエリアマーケティングの...
- 緻密な仮説立てでECへの送客も夢ではない! 進化するポスティング広告の今とPDCAの回しか...
- この記事の著者
-
ラクスル株式会社 ラクスル事業本部/印刷・集客事業統括/集客事業部 部長 松本拓隼(マツモト タクヤ)
日系化学企業で不織布の研究開発に従事した後、外資系コンサルティングファームを経て、ラクスルに参画。市場・顧客分析を基にした事業戦略策定を強みとする。現在は、ラクスルで印刷した販促・採用等目的のチラシやはがきを消費者へ配布する事で事業者の集客を支援するエリアマーケティング事業部にて、マーケティング・事...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア