Amazonは、物流拠点であるフルフィルメントセンターを東京都青梅市と千葉県流山市に開設。同拠点の設置により、国内のフルフィルメントセンターは20を超え、商品保管能力は10%以上増加する。
新しく開設されるフルフィルメントセンターには、Amazonが開発を進めるロボットを活用した「Amazon Robotics」や自動化機能などが搭載されており、注文処理からトラックへの積み込みなどの業務における効率性を向上。配送の迅速化に貢献する。
なお、東京都青梅市に設置されたフルフィルメントセンターは、延べ床面積が67,518m2で9月22日より稼働を開始。千葉県流山市のフルフィルメントセンターは、延べ床面積が119,959m2、稼働開始日は10月13日となっている。