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トラベルインフルエンサー、海外旅行のハードルは「帰国後の自宅待機期間」/SOCIALPORT調べ

 SOCIALPORTは、2021年10月1日、緊急事態宣言解除に伴い、同社の20~40歳のトラベルインフルエンサー会員(560名)を対象にオンライン上で海外旅行再開に関して意識調査を実施した。

今年、海外旅行をした人の割合は1割

 コロナ禍による渡航制限や各国での深刻な状況が続く中、1割弱の人が海外旅行をしたと回答。渡航先と時期は次のとおり。

2021年 春:中国、マウイ島、ドバイ
2021年 夏:フランス、シンガポール、ギリシャ、スイス、イタリア、タンザニア、フランクフルト
2021年 秋:ロサンゼルス、イタリア、フランス、イギリス、トルコ

現時点での海外旅行に対する障害・ハードル

現時点での海外旅行に対する障害・ハードル

 現時点での海外旅行に対する障害・ハードルで、一番多かったのが「帰国後の自宅待機期間」で33.7%。その他少数意見として、「PCR検査や証明書発行などの費用や手間」「渡航先でのアジアンヘイト」に関する不安の声などもあった。

帰国後の自宅待機期間の短縮についてル

 「帰国後の自宅待機期間」について、何日ぐらいに短縮されると海外旅行に行きやすいと感じているかに対しては、アンケート対象者の約6割から「帰国後、2~3日間に短縮されれば行ける」との回答があった。

プロモ目的の海外ホテルからの招待に対する応募の意思

応募するか

 プロモーションを目的とした海外ホテルからの案件募集があった際に、「今すぐにでも応募する」人が36.9%。 年内に応募すると回答した人が5割を超えた。

どこの国・都市のホテルであれば応募するか

 「どこの国・都市のホテルであれば応募しますか?」という質問では、ハワイと回答した人が最も多く、続いてグアム、台湾という結果となった。

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