ベイクルーズは、同社が運営する「IENA」「JOURNAL STANDARD」など40ブランドの実店舗において、楽天ペイメントが提供するポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入。9月6日より同サービスの利用が可能になると発表した。
ベイクルーズは、楽天グループが運営するファッションECサイト「Rakuten Fashion」にて複数ブランドを展開。実店舗に「楽天ポイントカード」を導入することで、楽天会員をはじめとする「楽天ポイント」の利用者を実店舗に誘客する。また、同サービスをマーケティング施策にも活用し、実店舗から「Rakuten Fashion」への送客も行う。
対象店舗の利用者は、会計時に「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示することで、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯める、または支払いに使用することができる。なお、同サービスはベイクルーズの自社ポイントカード「ベイクルーズメンバーズカード」との併用も可能。