GMO NIKKOは、アフィリエイト広告の統合管理ツール「TRUE(トゥルー)アフィリエイト byGMO」に搭載されている『ブランドセーフティ機能』を切り出し、「ブランドセーフティURL判定サービス」として提供開始した。
GMO NIKKOが提供する「TRUEアフィリエイト」では、公序良俗に反する内容や、企業ごとに個別に設定したNG条件に合致するコンテンツをAIが自動解析することで、不適切な媒体に広告が掲載されることを防ぐことができる、ビジネスモデル特許に基づいた『ブランドセーフティ機能』を提供している。
これまで『ブランドセーフティ機能』は、GMO NIKKOにアフィリエイト広告を出稿し、かつ「TRUEアフィリエイト」を契約しているユーザーのみ利用できる機能だったが、このたび新たに同機能を切り出し「ブランドセーフティURL判定サービス」として提供することにした。
「ブランドセーフティURL判定サービス」を利用することで、公序良俗に反する内容や、企業ごとに個別に設定したNG条件を含むコンテンツをAIが自動解析して検出するため、不適切な媒体への広告掲載を回避することが可能になる。なお、本サービスは1社あたり1回に限り、トライアルプランとして判定URL数1,000本までを無料で利用できる。
また、これまで『ブランドセーフティ機能』のアフィリエイトASP連携先として、A8.net、バリューコマース アフィリエイト、JANetと連携していたが、「ブランドセーフティURL判定サービス」の提供開始に伴い、GMOメディアが運営するASP「affitown byGMO」との連携を新たに開始した。