ランチェスターは、アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe(メグリ)」を用い、鳥取県と島根県に全7店舗で展開する大型セレクトショップ 「BINGOYA(びんごや)」の公式アプリの開発を支援し、リリースしたことを発表した。
デジタル会員証を導入
これまで配布していた「BINGOYAメンバーズカード」(プラスチックカード)をアプリ上のデジタル会員証へ移行。以前のメンバーズカードでたまっていたポイントもアプリに統合することができる。たまったポイント数や会員ステータスは会員証画面で参照可能。
顧客IDを統合し、オンライン・オフラインをまたいだ顧客行動分析を可能に
アプリとCRMと連携し、アプリユーザーとECユーザーの顧客情報を紐付けることで、オンライン・オフラインを問わず、さまざまなチャネルで顧客分析が可能に。アプリ内の顧客行動データとECサイトでの顧客の購買履歴などを掛け合わせた分析が可能となる。
さまざまなコンテンツをアプリに集約
公式オンラインストア、オフィシャルサイト、ポッドキャストなどのコンテンツを集約。“ユーザーにとって使いやすいアプリ”の実現のため、集約したコンテンツはアプリから離脱せず、アプリ上で楽しめる仕様となっている。