LINEショッピングとバニッシュ・スタンダードが運営する「STAFF START」が連携。新たにLINEショッピング上にコーディネートチャネル『SNAP!』を設け、合計50ブランド以上のショップ販売員のコーディネ―トを閲覧・購入できるようになるほか、SNAP!のコーディネート掲載経由での購入金額の一部を、該当のショップ販売員に還元する取り組みも開始したことを発表した。
LINEショッピングは、ファッションや雑貨をはじめ、スポーツ・インテリア・家電・コスメなど3億点を超える商品を約300以上のサイトからLINEアプリ上で手軽に検索・比較・購入できる総合ショッピングサービス。商品の購入金額に応じて、各ショップのポイントに加え、「LINEポイント」が付与され、貯まったポイントは1ポイントを1円として、決済サービス「LINE Pay」での決済やLINEスタンプの購入などに活用できるので、よりお得にショッピングを楽しむことができる。
今回、新たに機能追加されたSNAP!は、SAFF STARTと連携し、人気ブランドのショップ店員によるコーディネートをLINEショッピング上で閲覧・購入することが可能。ブランドごとのコーディネートの閲覧はもちろん、性別や身長別でもショップを横断してコーディネート検索が可能で、自分に合ったお気に入りのコーディネートやアイテムを容易に見つけることができる。
SNAP!経由の売上の一部をショップ販売員に還元 新しい働き方を提案
バニッシュ・スタンダードのスタッフを支援するプロジェクト(STAFF YELL PROJECT)に賛同し、掲載されているコーディネート経由で、商品購入された金額の一部を、コーディネート掲載した該当のショップ販売員に還元する取り組みも開始する。
昨今の新型コロナウィルスの感染拡大にともなう実店舗の営業時間の短縮などにより、ショップ販売員の実店舗での接客の機会が減少するなか、自分のコーディネートをSTAFF START経由でSNAP!に掲載することで、LINEショッピング会員にアプローチすることができ、オンライン・オフライン問わず、ショップ販売員の新しい販売体験の提供を目指していく。