「アクセルメール」採用の決め手は、「国内キャリアのメールアドレスに対する高い到達率」「エラーレポート機能による詳細なエラー原因分析」「従量課金ではなく定額料金のため大量配信向き」の3つ。
導入以前は、送信数に応じて課金される方式のクラウド型メール配信サービスを利用していたが、利用者の増加とともにメール送信数が増え、携帯キャリア宛のメールが正常に届かないことが目に見えて多くなった。
また、正常に届かなかったエラーメールの分析と対策をしようとしたところ、詳しい情報が取得できないために分析することが難しく、さらに携帯キャリアのスパムフィルタとの相性が悪いことが課題だった。
アクセスメールの導入により、メールの到達率が大幅に向上。また、エラーレポート機能によるエラー種別ごとのきめ細かい対応ができるようになったとのこと。