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キャッシュレス還元事業「満足」8割、若年層で満足度高く 9割は終了後も利用頻度維持・増加/JCB調査

 ジェーシービー(JCB)は、全国の20代~60代のキャッシュレス決済を利用している一般消費者と、コンビニ勤務者・居酒屋勤務者・タクシードライバーのいずれかで会計業務に携わっている人、小売店または飲食店を経営する経営者・自営業者を対象に「キャッシュレス決済に関する調査」を実施。今回は、2020年6月で終了した“キャッシュレス・消費者還元事業”(以下、「還元事業」)の振り返りについてまとめた結果を発表した。

 同調査結果の概要は、次のとおり。

還元事業の対象店舗利用者の81%が還元事業に「満足」と回答、満足度は若年層で高い傾向

 キャッシュレス決済を利用している20代~60代の一般消費者1,000名(以下、「キャッシュレス決済利用者」)に、還元事業の対象店舗を利用したか聞いたところ、「利用した」は83.7%、「利用しなかった」は16.3%だった。

 還元事業の対象店舗を利用した人(837名)に、還元事業にどのくらい満足しているか聞いたところ、「非常に満足している」は25.0%、「やや満足している」は55.9%で、合計した「満足している(計)」は80.9%。還元事業を利用した人の大半が、ポイント還元やキャッシュバックによりお得に買い物ができた点に満足していると回答している。

 年代別にみると、満足している人の割合は20代(88.6%)や30代(83.9%)が高い傾向だった。

還元事業機にキャッシュレス決済利用「もっと早く使っておけばよかった」84%、「便利だった」94% 2019年12月調査と比較すると大幅に伸長

 キャッシュレス決済利用者に、キャッシュレス決済の利用を開始したタイミングを聞いたところ、「2019年10月より前から利用している(キャッシュレス・消費者還元事業が開始される前から利用)」は83.1%、「キャッシュレス・消費者還元事業を機に利用を始めた」は14.0%。

 還元事業を機にキャッシュレス決済を利用し始めた人(140名)に、「キャッシュレス決済をもっと早く使っておけばよかった」と思うか聞いたところ、「そう思う(計)」は84.3%。また、「キャッシュレス決済は使ってみると便利だった」と思うか聞いたところ、「そう思う(計)」は94.3%となった。

 2019年12月調査の結果と比較すると、「そう思う(計)」と回答した人の割合は、「キャッシュレス決済をもっと早く使っておけばよかった」と思うかどうかでは12.4ポイント上昇(2019年12月調査71.9%→今回調査84.3%)、「キャッシュレス決済は使ってみると便利だった」と思うかでは4.7ポイント上昇(2019年12月調査89.6%→今回調査94.3%)した。

キャッシュレス決済の利用頻度は還元事業後も9割以上が“維持・増加層” 「実施期間中よりも増えた」は3割

 キャッシュレス決済利用者に、現在のキャッシュレス決済の利用頻度は、還元事業が実施されていた期間よりも増えたか聞いたところ、「非常に増えた」は10.0%、「やや増えた」は22.8%で、合計した「増えた(計)」は32.8%となった。また、「変わらない」は61.2%となり、「増えた(計)」と合計した“維持・増加層”は94.0%だった。ポイント還元やキャッシュバックを受けられる期間が終わったあとは、終了前と比べて利用頻度が減少するといった予想もあったが、引き続き利用を継続している人が圧倒的に多いという結果となった。

 年代別にみると、「増えた(計)」と回答した人の割合は若年層ほど高い傾向がみられ、20代(45.0%)がもっとも高い結果に。20代には、還元事業実施期間中のキャッシュレス決済の利用経験から、キャッシュレス決済の利便性を感じた人が多いと推察される。

還元事業に参加した経営者の71%が還元事業に「満足」と回答

 小売店または飲食店を経営する経営者・自営業者(100名)に、自身の経営するお店は還元事業に参加していたか聞いたところ、「参加していた」は41.0%、「参加していなかった」は59.0%だった。

 自身の経営するお店が還元事業に参加していた経営者・自営業者(41名)に、事業者として還元事業にどのくらい満足しているか聞いたところ、「非常に満足している」は17.1%、「どちらかというと満足している」は53.7%で、合計した「満足している(計)」は70.7%だった。経営者の中には、還元事業への参加が自身のお店の集客アップや売上アップにつながったと感じている人が多い結果となった。

調査概要

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の20代~60代のキャッシュレス決済を利用している一般消費者、コンビニ勤務者・居酒屋勤務者・タクシードライバーのいずれかで会計業務に携わっている人、小売店または飲食店を経営する経営者・自営業者
  • 調査期間:2020年7月28日~7月31日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 有効回答数:1,400サンプル
  • 調査協力会社:ネットエイジア株式会社
内訳
  • キャッシュレス決済を利用している一般消費者1,000サンプル
    (男性:20代100サンプル/30代100サンプル/40代100サンプル/50代100サンプル/60代100サンプル)
    (女性:20代100サンプル/30代100サンプル/40代100サンプル/50代100サンプル/60代100サンプル)
  • コンビニ勤務者・居酒屋勤務者・タクシードライバーのいずれかで会計業務に携わっている人300サンプル(各100サンプル)
  • 小売店または飲食店を経営する経営者・自営業者100サンプル

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