Wizleapは、運営するオンライン保険相談サービス「ほけんROOM」の18歳以上の803名を対象に、2020年5月8日~2020年5月12日、「自粛期間中の宅配/デリバリーに関する意識調査」をインターネットで実施した。
調査対象のうち、自粛期間中に宅配/デリバリーを利用した人は71%に。利用した回数でもっとも多いのが「1回〜3回」、宅配/デリバリーしたものは「食品・飲料・お酒」ジャンルが最多となった。
ドライバーの人手不足とコロナ感染リスクを知っているか尋ねると、86.1%が「知っていた」と回答。この問題について、どのように思うか尋ねると、「何も思わない」が62.4%と半数を声、「解決すべきだ」は34.4%となった。
今後の自身の宅配/デリバリーの利用については、「通常通り利用する予定」が最多で39.1%、「利用を減らす予定」が34.4%となった。