ギフティは4月22日(水)より、 店舗応援プロジェクト「お店の未来にエールをおくろう」をスタート。店舗で商品やサービスの支払いに使えるチケットを先払いで購入することで店舗を応援し存続に向けエールをおくる「店舗応援チケット」の販売を、 ギフティが運営するウェブサービスおよびスマートフォン向けのアプリ「giftee」にて開始した。
ギフティは、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開している。
今回の「店舗応援チケット」について、販売開始時の対象ブランドは「日比谷花壇」「幸楽苑」の2ブランドで計7種類の「店舗応援チケット」を用意。今後も順次追加する予定、参画する事業者も募集中とのこと。
「店舗応援チケット」の購入者は 新型コロナウィルス感染症拡大の収束後、 該当店舗へ来店し、 会計時に手持ちのスマートフォンなどから交換画面を提示することで商品との引き換えが可能となる。 また、 「giftee」のデジタルメッセージカードの仕組みを利用して、 購入者が店舗にメッセージを贈ることができる。