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コーセーがecbeingを採用 構築した「Maison KOSÉ」を総合デジタルマーケティング基盤に

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2020/04/09 15:50

 コーセーが運営するオンラインサイト「Maison KOSÉ(メゾンコーセー)」において、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」を採用。

 これまでコーセーではブランドごとにマーケティングを実施していたが、今後はブランドを横断した顧客接点の強化、LTV向上施策の展開を中長期戦略として実施する方針に。オンラインサイトに関しても全ブランドを統合し、オンライン・オフラインを含めた多角的なアプローチを目指し、今回構築した「Maison KOSÉ(メゾンコーセー)」を総合デジタルマーケティング基盤として活用していくとのこと。

 さらに新コンセプトストアとして銀座に店舗もオープン。今後は、一方向に発信していた情報を全方位かつ双方向で有機的に結びつけ、利便性の向上を図る。“Find Your Own Beauty”をテーマに、デジタル技術を活用した化粧や美容にかかわるさまざまな体験を、コーセーの展開するすべてのブランドから楽しむことができるようにした。

 新総合デジタルマーケティング基盤となった、「Maison KOSÉ(メゾンコーセー)」ではさまざまな新サービスを提供している。主な概要は、下記のとおり。

  • EC会員、LINE会員といったさまざまな会員の統合管理、サービス提供の実現。
  • 一部ブランドのEC機能追加。
  • Maison KOSÉ Rewardsサービスの開始。オンラインサイトおよびコンセプトストア「Maison KOSÉ」でのユーザーの活動などに応じてポイントを付与するプログラム。
  • 会員の購買行動や導線の分析による、商品・記事などのパーソナライズレコメンド。
  • LINE連携(LINEでの友達登録による会員化)。
  • 季節に応じた定期購入商品の入れ替えなどの定期サービスの一新。
  • 化粧品業界初の販売員の声をECに活用するメイク投稿コンテンツの配信。
  • AR(拡張現実)・AI技術を使用したメイクアップシミュレーターの提供。ユーザーは自分の顔や撮影した写真、モデルから自由に選択し、メイクを楽しむことができる。

 今回の導入や今後の展望について、コーセーでは次のようにコメントしている。

「リアルショップ、販売員、オンラインサイト、SNSなどコーセーのお客さまとのすべての接点を、デジタルを駆使して一元管理するデジタルプラットフォームを構築する中で、その中核を担うEコマースのエンジンは非常に重要なファクターでした。ecbeing様はカスタマイズ性やセキュリティ、開発体制に優れ、当社の考える選定基準をクリアしていたため採用しました。大きなトラブルもなくローンチすることができ、今後は美容コンテンツの充実を図り、オールコーセーでブランドを跨いで“美”を提供できるサイトにしていきたいと思います」



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