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北海道新幹線で輸送のリードタイム短縮 JR北海道と佐川急便が貨客混載輸送の検討状況を発表

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2020/02/14 12:00

 佐川急便と北海道旅客鉄道(JR北海道)は、宅配便荷物を在来線旅客列車で運ぶ貨客混載輸送に取り組んでいるなか、次ステップとして、北海道新幹線を使った輸送の検討を行っていると発表。

 これまでの検討の進捗は下記のとおり。なお、事業化については実車検証の結果などを踏まえ、関係機関と調整していく旨を公表している。

1. 在来線における貨客混載輸送の取り組み状況

 昨年4月に、JR北海道の宗谷線 稚内駅~幌延駅間において、幌延町向けの宅配便荷物を旅客列車で運ぶ貨客混載輸送事業を開始。現在、1日あたり約50~60個の宅配便を輸送している。

2. 北海道新幹線を使った貨客混載輸送の目的

 佐川急便では、北海道・本州間の輸送ネットワークの効率化による配送品質の向上を図り、これまでより短いリードタイムでの輸送を可能にする新しいサービス展開の実現を目指している。JR北海道としても、北海道新幹線を有効活用できることから今回取り組むことを決定している。

3. 検討中のスキーム

 北海道新幹線 新函館北斗駅~新青森駅間で、客室内へ宅配便荷物を収納した専用ボックスを積載して輸送することを検討。

4. 実車検証の公開

 3月上旬の実施を予定。



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