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オイシックス・ラ・大地設立のCVC、第1号の投資先決定 ヘルスケア×フードテックD2CのMiLなど

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2020/01/16 10:50

 オイシックス・ラ・大地が設立した、フードイノベーション領域に特化したコーポレートベンチャーキャピタルファンド「Future Food Fund」は、1号投資事業有限責任組合の投資先を決定したと発表。

 同ファンドは、日本の食文化や食品業界の発展への貢献を視野に入れ、食領域に特化したスタートアップ企業を中心に投資先3社を決定。オイシックス・ラ・大地は、投資先の企業に対してリミテッドパートナーとして、2019年6月に開設したECサイト「Oisixクラフトマーケット」でのテストマーケティングやデータ分析、LPとして参加する事業会社の物流や生産、商品開発、マーケティングノウハウの活用など、幅広い実行を支援。エコシステムの構築やスタートアップの持つ新技術・新サービスの早期実用化・事業化を目指す。

 投資先企業3社の詳細は、下記のとおり。

1. MiL

 「ヘルスケア×フードテック」を軸にD2Cに注力したサービスを展開し、次世代の食品メーカーを目指すスタートアップ企業。20、30代のメンバーを中心に、シェフや小児科医などのプロフェッショナルたちとチームを組み、実証データに基づいた商品・サービスの開発を行う。誰もが自分らしい豊かな人生を歩める社会を「食」という観点からサポートしていきたい、という想いから、ヘルスケア創作料理レストラン「倭」や、サブスクリプション型離乳食「Mi+ミタス」を手がけている。

2. ファームノートホールディングス

 「生きるを、つなぐ」をビジョンに、酪農・畜産向けIoTソリューションを提供する企業。クラウド牛群管理システム「Farmnote」や、人工知能を活用した牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を開発・提供するほか、自社牧場の展開を目指すなど、技術革新と知見の提供を通じて持続可能な農業の実現と食糧生産への貢献を目指している。

3. Fifty Food Inc.

 米食国のヴィーガンインスタントヌードルを創るスタートアップ企業。高プロテインながら低カロリーでより体に優しいファストフードを求む顧客層をターゲットにしている。アメリカ発祥インスタントヌードルのアジア展開を計画。



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