ソニーネットワークコミュニケーションズとベクトルが2019年3月に設立した合弁会社 SoVeCは、デザイナークオリティの動画を誰でも簡単・リーズナブルに作成できる、AIを活用した自動動画生成クラウドサービス「SoVeC Smart Video」の提供を開始する。
同社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」をMissionに掲げ、ソニーグループの技術を活用した先進的なサービス事業における知見と、ベクトルグループのコミュニケーション戦略実行力を活用し、デジタルコミュニケーション領域におけるソリューションを提供している。同サービスは、同社ソリューションの第一弾として提供開始。最先端デザインクオリティの動画フォーマットが数100種類用意され、難しい知識を必要とせず、定額・低価格で何本でも動画を制作することが可能なサービスとなる。
SoVeC Smart Videoの特徴
AIの活用、使いやすさを追求したツールなど、最先端の技術で動画制作をサポート。用途に合わせた動画フォーマットを選ぶことができ、カスタマイズも可能となっている。
“AI”がハイクオリティな動画制作をサポート
誰でも動画を簡単にきれいに作れるよう、さまざまな最新のAIを採用している。
“誰でも簡単に”使いやすさを追求したツール
美しく直感的な操作で、専用のデザイナーがサポートしているような理想の動画制作が可能となる。
カスタマイズできる動画フォーマット
さまざまな用途に対応できる動画フォーマットを用意。用途に合わせてカスタマイズも可能となっている。