GMOアドマーケティングは、AIの技術を取り入れた独自の広告審査システムを開発。8月5日より、媒体社向け広告配信プラットフォーム「GMO SSP」に実装している。
同システムは、ネットワーク広告で配信される広告を媒体社側でコントロールできないことから発生するふさわしくない広告の掲載、ブランド毀損へのリスク対策のため、広告審査負荷の軽減と、DSP広告に対するより細やかな審査の実現を目的として実装。これにより「GMO SSP」を利用する媒体社は、審査にかかる負担の大幅削減とより精密な広告審査が可能となる。