AXLBITは、 提供するサブスクリプション管理システム「AXLGEAR(アクセルギア)」とヤマトクレジットファイナンスが提供するBtoB決済サービス「クロネコ掛け払い」が連携したと発表。
サブスクリプションビジネスには、 ユーザーが利用した分に応じて料金を課す変動課金および月次決済が求められている。 従来、 変動課金の決済を省力化するには、 クレジットカード決済が理想とされてきたが、BtoBの取引において、 クレジットカード決済に難色を示す企業も多く、 売り手企業には、 企業ごとに請求書発行、 集金、 督促などの事務手間が発生していた。
クロネコ掛け払いは、企業間取引における請求業務を代行し、 販売企業様の決済業務とリスクを引き受けるBtoB決済サービス。 与信から請求書発行、 集金、 入金管理および督促などの事務を代行し、 未回収リスクをヤマトクレジットファイナンスが引き受ける。
このたびの連携により、 「AXLGEAR」を利用している売り手企業は、 請求業務等の事務作業が効率化され、 買い手企業からの集金をスムーズに行うことができるようになったとのこと。