2015年以降、毎月の安定的な売上を図るサービスとして、音楽や映像をはじめとするコンテンツの定額課金サービスが広がりを見せており、近年ではアパレルや自動車など、様々な業界において定額課金ビジネスへの参入が増えている。
「ファーストパスポート」は、実店舗で定額課金ビジネスを開始できるパッケージツールである。利用者からの定額決済の管理、店舗での認証管理、利用状況の確認、プッシュ通知で新商品やイベント情報を配信するといった機能が、アプリ1つで可能となる。
第一弾として、フードリヴァンプが経営する「野郎ラーメン」が導入。月額8,600円(税抜)で、3種類のラーメンの中から1日一杯を選んで食べられるサービスを11月1日よりスタートする。