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ショップチャンネル、プライベートDMP構築にオラクルのデータ分析・可視化サービスを導入

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2017/09/20 16:00

 ジュピターショップチャンネルが、インターネット経由での販売促進の一層強化を目的に、オラクルのクラウド型ビジネス・アナリティクス「Oracle Analytics Cloud」サービス群のひとつであるデータ分析・可視化サービス「Oracle Data Visualization Cloud」を導入。顧客情報、受注情報、取引実績を中心としたプライベートDMPを構築し、デジタル・マーケティング精度向上に活用しているとのこと。

 ジュピターショップチャンネルでは、コンタクトポイントのひとつとしてインターネット経由の販売促進により注力するため、デジタル・マーケティングの精度向上のための顧客セグメント化とキャンペーン効果を検証するシステムを必要としていた。

 顧客情報、受注情報、ウェブサイトのトラフィック情報それぞれが分離しており、従来、ビッグデータに基づいて横断で顧客分析することは困難だった。また、大規模なシステム投資計画は時間がかかるため、迅速にマルチチャネルで顧客をセグメント化し、商品との相関分析に着手する必要があった。

 ジュピターショップチャンネルは、デジタル・マーケティングを推進するプライベートDMP構築に向け、「Oracle Data Visualization Cloud」の以下の特徴を評価し、採用を決定した。

  • 数クリックで業務システム内のビッグデータ分析を行い、散乱したデータから効率的に隠されたパターンを素早く発見して共有したり、すぐに実行可能なビジネス上の洞察を導き出したりすることが可能
  • IT部門のリソースなしに行うことができるため、ビジネス上の価値を導き出すまでの時間を短縮し、分析結果に基づいた施策の展開を迅速化
  • クラウドサービスだけでなくデスクトップ版やサーバー版も提供しているため、用途や機密性に応じて導入/使い分けが可能

 「Oracle Data Visualization Cloud」導入の結果、以下の効果や利便性を実現しているとのこと。

  • 業務部門ユーザーによるセルフサービスで、取引実績とWebのトラッキング・データなど横断的な情報活用による顧客分析を実現
  • 「Oracle Data Visualization Cloud」のクラウド版とデスクトップ版の双方を利用し、データの守秘性やユーザーの利用目的に合わせて使い分けることが可能。クラウド版を施策別チャネル別のキャンペーン実績の管理および商品ブランド分析に使用し、デスクトップ版ではデータベースでビッグデータを分析する「Oracle R Distribution」と連携した顧客情報のクラスタ分析によるセグメンテーションに使用
  • 取引が減少したお客様へのクラスタ分析やアソシエーション分析による効果の高いセグメントへの最適な施策を実現

 ジュピターショップチャンネル メディア&マーケティング本部 マーケティング部 マーケティング企画グループ 清水 学氏は、次のようにコメントしている。

「日本のテレビショッピングのパイオニアとして、お客様に常に『心おどる瞬間』を提供しています。販売チャネルが多様化し、一貫性あるダイレクト・マーケティングを実現するために、『Oracle Data Visualization Cloud』でお客様の利用動向を横断で分析し、効果的なキャンペーンの展開を行っています」



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