まず、「KARTE」により、ユーザーがサイトを離脱しそうになったタイミングで、「この商品の購入をお忘れではないですか?」といったポップアップを表示。
次に「KARTE TALK」により、メールやLINEなどの複数チャネルを用いて、カート内に商品が残っているユーザーだけを抽出して、個別にメッセージを配信する。
このメッセージ内に「レコガゾウ」のタグを埋め込むと、カート内に残っている商品の情報を自動的に取得し、画像として表示することができる。
配信したカゴ落ちメールが開封されなかった場合、そのユーザーが次回サイトに訪れた際に、カゴ落ちポップアップを表示。チャネルを横断したアプローチを実施することで、さらなるカゴ落ち防止に貢献する。
いずれのステップ(LINEでのメッセージは現時点では除く)でも、シルバーエッグ・テクノロジーのAIがレコメンドを強化。カゴ落ちした商品をリマインドすると同時に、ユーザーが興味を持ちそうな新たな商品を、リアルタイムに算出してレコメンドすることも可能だ。