◆第11位 ひとつひとつ施策に「何のために」を追究し続け執行役員に JIMOS川上智子さんインタビュー
EC業界でも女性の活躍が目立つようになりましたが、身近にロールモデルがいないという人も多いと思います。そこで編集部が見つけた、素敵な先輩たちにインタビュー。第1回は、通販化粧品「マキアレイベル」などのブランドで知られるJIMOSで、史上最速のスピードで執行役員となった川上智子さんが登場です。
◆第12位 仕事をしない間を「ブランク」とは思わない コルク自社EC責任者・黒川久里子さんインタビュー
EC業界で働く素敵な女性にお話をうかがうコーナー。今回は、『宇宙兄弟』(講談社)の作者・小山宙哉や安野モヨコなど作家たちのマネージメントを行い、その世界観や可能性を、本という形以外にも広げるコルクの自社EC責任者である、黒川久里子さんです。出版社を経験しているわけでも、漫画好きだったわけでもない彼女が、今、ここにたどり着いた理由とは。女性のキャリア視点でも、これからのECのありかたとしても、とても興味深いお話がうかがえました。
◆第13位 新バージョンが出た! 越境ECで注目の「Magento」ってなんやねん!?
2015年に新バージョンが出たことなどを理由に、注目が集まるMagentoの開発について、6年の経験を持つ筆者が初歩の初歩から伝授します。
◆第14位 「オウンドメディア」を見直そう! ウェブライダー・松尾茂起さんに聞く、コンテンツ制作の鉄則
「商品を買ってもらうには、どんなコンテンツを作ればいい?」 ECサイトを運営している事業者なら気になることだろう。そんな事業者の方々にオススメなのが『沈黙のWebライティング』(エムディエヌコーポレーション)だ。この本は2016年11月に発売されて以降、Amazonのマーケティングカテゴリーの上位にランクインし続けている一冊。今回は著者でWebプランニングチーム「ウェブライダー」代表の松尾茂起さんに、ECサイト向けのコンテンツ作りの秘訣をうかがった。
◆第15位 「利益が出ないから販売しない」は失礼 出荷が遅れても、駿河屋が顧客に愛されるワケ
リサイクル通信が発表した「2016年中古売り上げランキング」9位のエーツーが運営する、駿河屋というショップをご存知だろうか。フィギュアやゲームなどの商材を中心に取り扱い、"マニア"の間では高い人気を誇っている一方、出荷の遅延が指摘されることも多い。それにもかかわらず、なぜ駿河屋は多くの顧客に支持されているのだろうか。エーツー代表取締役社長の杉山さんに、お話を伺った。
◆第16位 「瞬発的に欲しい!と思わせるパワーでウェブはカタログに勝てない」 ディノス・セシール石川さんに聞く
2016年1月にディノス・セシールにCECOとして迎えられ、「カタログの受注チャネルを超えたEC」をミッションに取り組んでいた石川さん。「カタログをウェブにリプレースする、は完璧に間違いでした」という名言が出たインタビュー記事は、2016年上半期ECzineでのアクセスランキング1位に輝きました。この1年、石川さんはどんなことに取り組み、成果を出していたのか聞いてきました。
◆第17位 セブン&アイのオムニチャネルは実現可能なのか 決算書の数字から考える
イオン(8267)と流通2強を形成しているセブン&アイ・ホールディングス(3382)は、2018年度のEコマース売上高1兆円を掲げる。同グループは、Eコマース事業をネットと実店舗を連動させる「オムニチャネル戦略」としているが、はたして実現は可能なのか?
◆第18位 将来の不安への解決策は行動あるのみ! コンサルからAmazonバイヤーに転身した皆川新子さんのキャリア
EC業界で働く素敵な女性にお話をうかがうコーナー。今回は、Amazonヘルス&ビューティ部門 シニアバイヤー皆川新子さんが登場です。大手コンサルティング会社、化粧品通販ベンチャーを経て、Amazonに入社を決めた理由のひとつに、仕事とプライベートとの両立がありました。EC女子なら気になるこの話題、先輩にいろいろ聞いてみましょう!
◆第19位 MAって実際どうなの? ガシー・レンカー・ジャパンとメガネスーパーにホンネを訊く
便利なツールという認識はありながら、うまく活用しきれないことが多いMA。とはいえ、他事業者の使いかたもなかなか聞く機会はない。今回は、国内EC事業者の中でも、常に先進のマーケティングを試みる、ガシー・レンカー・ジャパンの藤原尚也さん、メガネスーパーの川添隆さんに、MAの活用法、およびECマーケティングの極意についてお話をうかがった。
◆第20位 [対談]良品計画川名さん×キタムラ逸見さん 企業理念なきオムニチャネルは成功しない
キタムラの逸見さんが、企業のオムニチャネル推進者と対談するコーナー。第2回は、良品計画・川名常海さんが登場。前編は、川名さんと逸見さんが語る、良品計画の理念「人間の論理」に迫ります。