買い物をしたいネットショップの条件を聞いたところ、1位は「品揃えが多くて何でも買える」(63.3%)、2位は「送料が無料」(55.7%)、3位は「クレジットカードが使える」(55.0%)となった。他にも、「ポイントが貯まる(還元率が良い)」(50.4%)や「大手の(信頼できる)企業が運営している」(43.6%)などがあがった。
買い物をしたいショッピングモールの条件を聞いたところ、1位は同様に「品揃えが多くて何でも買える」(60.8%)に、2位は「クレジットカードが使える」(49.6%)、3位は「ポイントが貯まる(還元率が良い)」(46.4%)となった。
ソーシャルギフトサービスの利用経験と頻度を聞いたところ、利用経験率(「頻繁に」+「ときどき」+「ほとんどない(経験はある)」の合計)は13.5%となった。性年代別にみると、30代男性では利用経験率が21.4%に、20代男性では「頻繁に」の割合が8.4%と、他の層に比べて高くなった。
本調査は、ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする15歳~69歳の男女(男性・女性 各500名、10代・20代・30代・40代・50代・60代 各166~167名)を対象に、2013年11月8日~2013年11月11日の4日間インターネット調査で実施、有効回答から1,000サンプルを抽出した。