PCI DSSとは、国際カードブランド5社(VISA・MasterCard、AmericanExpress、Discover、JCB)が共同で定めたクレジットカード情報保護に関する国際基準。カード情報や決済情報を保護するための12要件・400以上の監査項目が規定されている。
コイニーではPCI DSSへの完全準拠とともに、クレジットカード番号・セキュリティコードといったクレジットカード情報の非保持化をサービス開始当初から継続。
一般社団法人日本クレジット協会のクレジット取引セキュリティ対策協議会が「実行計画2017」で定めるクレジットカード情報の漏えい防止策も実施しているとのこと。