サムライズは、通販・生命保険・損害保険各社のWebサイトを対象とした、各社トップページにおけるサイトパフォーマンス計測結果(2015年11月分) を発表した。
このうち、通販PCサイトのパフォーマンスランキングでは、ミスミグループ本社が1位となった。ミスミはレスポンスタイム、可用性で首位、転送効率で3位と安定したパフォーマンスをだしている。以下、2位「イトーヨーカ堂」、3位「フェリシモ」、4位「ジュピターショップチャンネル」、5位「アスクル」がランクインした。
【調査概要】
測定対象:通販サイトは、通販新聞社が2014年1月2日(第1444号)に発表した「第61回通販・通教売上高ランキング」(実績対象決算期:12年10月~13年9月)を 基に、上位30社の主要サイトトップページを測定対象としている。
生命保険PC・スマートフォンサイト、損害保険PC・スマートフォンサイトは、サムライズ社内で対象企業をノミネート。
注意:このベンチマークは、Webサイトの優位性や利便性を保証するものではありません。
レスポンスタイム:訪問者が特定のURLにアクセスしたとき、そのページの全てのコンテンツが読み込まれるまでの時間【単位:秒】を計測し順位を決定。
可用性:訪問者が特定のURLにアクセスしようとした際に、アクセスできた割合を【単位:%】で表記。
転送効率:1秒あたりの処理容量【単位:MB/秒】を表記。