「Mobile Asset Management Service」は、注文時に配送計画を自動的に作成するクラウドサービス。配送予定時間や配送状況等を自社のウェブサイトで追跡・確認することができる。
受注と同時に、システムが効率的な配送ルートを自動で作成。配送担当者など関係者全員はPCやスマートフォンを使って情報を共有できる。生鮮品や惣菜等が含まれた注文を優先的に配送するように設定できることから、生鮮食品や惣菜を扱うネットスーパーにも適している。
ネットスーパー西日暮里店は、セブン&アイ初のネットスーパー専用店舗。今年3月8日から運用しており、同社の「オムニチャネル」戦略において、重要な事業拠点として位置づけられている。約10,000品目を取り扱い、出荷件数は、既存店舗の約5倍となる最大2,000 件まで対応可能とのこと。