東急不動産、大和ハウス工業、住友商事およびコスモスイニシアは、大阪市中央区南本町2丁目において、新築分譲マンション「ブランズタワー大阪本町」を竣工したと発表。
同物件は、各主要エリアへアクセスしやすい好立地、共用部を最上階に集約していることに加え、冷凍・冷蔵宅配ボックスの導入、大丸松坂屋百貨店との連携など、ソフトサービスの充実が特徴となっている。詳細は次のとおり。
冷凍・冷蔵宅配ボックスの導入
東急不動産とパナソニックの共同開発となる、冷凍・冷蔵宅配ボックスを物件内に採用。
「大丸松坂屋百貨店」との連携による、居住者専用のソフトサービス提供
居住者へのホスピタリティ向上を目指し、大丸松坂屋百貨店とともに次の取り組みをおこない、都心のタワーレジデンスにおける上質な暮らしを提供する。大丸松坂屋百貨店が分譲マンション全体に外商サービス(お得意様サービス)を提供するのは日本初の試み。
大丸松坂屋百貨店の外商サービス(お得意様サービス)特典
同物件の契約者は、「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」への入会が可能。これにより大丸松坂屋百貨店が提供する「お得意様サービス」を受けることができる。なお、購入者様特典として年会費2年間分が無料となる。
大丸心斎橋店との専用シャトル便サービス
大丸心斎橋店との専用シャトル便サービスを用意。注文や店舗で購入した商品を、同サービスにて配送する。大丸松坂屋百貨店における分譲マンションに対しての専用シャトル便サービス提供も日本初だという。
大丸・松坂屋クオリティのコンシェルジュサービス
大丸・松坂屋のインフォメーションを受託運営するディンプルが、同物件のコンシェルジュ業務を受託。百貨店ノウハウを活かした教育研修を受けたスタッフが、クリーニングの取次や共用施設の予約を受け付けるなど、暮らしを便利にするサービスを提供する。また、共用部において、入居者を対象に大丸松坂屋百貨店が定期的に実施する催しの案内をおこなう。