フィードフォースは、同社が提供するデータフィード管理ツール「dfplus.io」が、la belle vieが運営するフラッシュセールサイト「GLADD」で導入されたことを発表した。dfplus.ioを通して商品フィードをGoogleファインド広告に活用した初の公開事例となる。
Googleファインド広告は、Discover、YouTube、Gmailに広告を配信できるメニュー。各サービスで提供されるコンテンツの間に自然に表示される広告形式や、Googleアカウントをベースにした精度の高いターゲティングなどが特徴となっている。
これまで、Googleファインド広告で使用可能なクリエイティブアセットは、見出し、説明文、画像、ロゴなどだけだったが、2023年3月からGoogle Merchant Centerの商品フィードが使えるように。これにより、ユーザーに対して商品単位でアピールできるようになり、購入をはじめとした、より具体的なアクションが促せるようになった。