キンコーズ・ジャパンは、一部を除くキンコーズ直営店39店舗に、ビューンが提供する定額課金(サブスクリプション)型サービス導入を支援するシステム「Sub.(サブ)」を2022年1月11日より導入を開始する。
同社は、オンデマンドプリントを活かしたサービス店舗として、顧客自身でリーズナブルかつスピーディーにその場で持ち帰ることができるプリントの“セルフサービス”を創業時から提供。また、顧客のPCから直接プリントできる新サービス「持込PCパック」を開始している。
今回さらに店舗向け定額システム“Sub.”とサービス連携したことで、月額1,000円で毎日10枚プリントの利用ができる「持込PC定額パック」プランの導入を実現した。
店舗向け定額システム「Sub.」とは
Sub.では、回数制限が可能な定額サービスをつくることができ、サブスクリプション型サービスの導入に必要な、継続的に決済する仕組みや定額会員の管理といった機能をパッケージ化。来店客はスマートフォンから店舗で利用できる定額サービスを購入でき、店頭で商品の引き換え画面を見せるだけで利用が可能となる。