ギフティは、デジタルギフトサービス「giftee」に会員登録している20〜30代を中心としたユーザー310人を対象に、クリスマスプレゼントに関するウェブアンケートを実施した。
今年「クリスマスプレゼント」を贈る予定がある人の中で、誰にプレゼントを贈る予定かを調査したところ、「友人」と回答した人が27%で「恋人・配偶者(26%)」を抜いて最も多い結果となった。デジタルギフトで贈る場合は、約6割が「友人」と回答した。
クリスマスプレゼントを贈る目的について尋ねると、手渡し(配送)で贈る場合も、デジタルギフトで贈る場合も、どちらも「感謝の意を伝えたい」という回答が最も多くなった。
プレゼント1点にかける金額を見てみると、手渡し(配送)で贈るクリスマスプレゼントは3,000円以上の高価格帯のものを購入することが多く、一方デジタルギフトで贈る場合は、3,000円までの低価格帯が購入されている。
クリスマスプレゼントを贈る方法について尋ねると、 5割以上の人が「手渡しで贈る場合とデジタルで贈る場合がある」と回答。 相手によって手渡しか配送(デジタルギフト)でクリスマスプレゼントの贈り方を変えていることがわかる。