マルエツは、JR東日本グループの新幹線を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」において、東北新幹線で輸送する岩手県、宮城県の産地直送品を11月12日(金)にマルエツ店舗にて販売する。
マルエツでは、JR東日本グループが展開している新幹線を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」を利用している。これまでに上越新幹線や北海道新幹線を活用し、輸送日の早朝に収穫・製造した新潟県や北海道の特産品を、その日のうちに店舗で販売してきた。列車の速達性・定時性といったメリットを活かし、高鮮度で付加価値の高い産地直送品を届けることで、顧客から好評を得ている。
このたび、第3弾として、11月12日(金)に運行する東北新幹線を活用し、輸送日の早朝に三陸で水揚げされた「さんま」をはじめ、輸送日の早朝に製造した宮城県や岩手県の特産品8品を、仙台駅および盛岡駅から東京駅へ輸送。商品はその日のうちにマルエツ2店舗(江戸川橋店、一之江駅前店)で販売する。
商品配送のスケジュール管理や物量調整、終着駅から店舗への納品までを、JR東日本グループと国分グループがコーディネートすることで、スムーズな納品体制を実現する。