ミズノは、サステナビリティ活動の一環として、シューズボックスを100%リサイクル紙を使用したものに2021年11月から順次切り替える。
対象は、全世界の各カテゴリーのシューズで、これにより従来のシューズボックスに比べて、CO2の排出量を同社調べで年間約160トン削減できる見込み。
ミズノは、2021年度から「環境保全」「スポーツを通じた心身の健康」「人間性の尊重」をサステナビリティ活動の戦略領域に位置づけ、取り組みを強化。「環境保全」領域においては、2050年にカーボンニュートラルの実現を目指している。