日本コンピュータビジョンは、 イオンモール Nagoya Noritake Garden/BIZrium(ビズリウム)名古屋で行うAR実証実験に、 ソフトバンクと協力して参画する。
イオンモールは、画像認識技術をベースにしたSaaSプラットフォーム「JCV MARS」を採用。カメラ機能で取得した3次元データを用い空間情報を認識した上で、 屋内の位置特定を正確に行い、 アプリケーションコンテンツを通じて現実空間にバーチャルな世界を融合する。
指定の体験エリアで、 イオンモールアプリ内にある「バーチャルな世界(AR)を楽しもう!!」をタップしスマートフォンをかざすと、 体験エリアごとに「動物園」「キャラ」「水族館」「ショップ情報」などのARコンテンツを楽しむことができる。 ARコンテンツは自由に写真や動画の撮影ができ、 各種SNSへの共有も可能となっている。実証実験は、2021年10月20日(水)~2022年2月28日(月)。