出前館は、店舗専用デリバリーサイト作成ツール「DeDirect」が、ローンチ後およそ1.5か月で、6,000店舗以上導入したことを発表。「ebica」、「TableCheck」「トレタ」の3社と連携をし、今後イートイン予約機能の搭載を予定している。
出前館では、2021年8月30日(月)に店舗専用デリバリーサイト作成ツール「DeDirect」をローンチ。サイトローンチ後およそ1.5か月で、6,000店舗以上の導入が決定。「かつや」「リンガーハット」「餃子の王将」「ナポリの窯」などの大手チェーンから、福岡の地場チェーン「とめ手羽」や、広島の人気お好み焼き店「ちんちくりん」などが採用し、サービスを開始している。
今後、各店舗の「DeDirect」サイト内で、イートイン予約機能の追加を予定しており、飲食店予約台帳・管理システムサービスを提供する3社「エビソル」「TableCheck」「トレタ」と2022年内を目途に、連携を進めている。さらなる加盟店の売上サポート機能の拡充を進めていく考え。