音声入力や翻訳など、AIは生活のあらゆるシーンで使われるようになりました。ECサイトも同様で、購買層の好みを推定しておすすめを表示する、季節ごとの売上を予測して仕入に活かす、といった取り組みにもAIが活用されています。果たして、AIでECサイトの競争力を高めることはできるのでしょうか。ZOZOTech・ユニクロのAI開発事例から、中小規模のEC事業者でも参考にできるポイントを、ライオンブリッジジャパンのAI事業部長 Cedric Wagrez氏が解説します。
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ライオンブリッジジャパン株式会社 AI事業部長 Cedric Wagrez(ライオンブリッジジャパンカブシキガイシャ AIジギョウブチョウ セドリック・ヴァグレ)
フランス出身。開発ツールの会社(インフラジスティックス)、オンラインプラットフォーム(Gree)、受託開発の会社を含めて、日本のIT企業で15年以上の経歴を持つ元エンジニア・プロジェクトマネージャー。2016年よりオペレーション部長として株式会社Gengoへ参画し、2018年にはGengoがLionbridgeの子会社化。現在はLionbridgeの日本AI事業部長に就任。海外顧客との取引経験が豊富で、日本にもベストプラクティスの知識や、革新的なAI導入の支援をすることに関心を持っている。
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