SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のECzine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2022 Spring

2022年3月17日(木)10:00~16:10

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2021年冬号(vol.19)
特集「Accelerate OMO ~人×テクノロジーでアップデートする店舗DX~」

「季刊ECzine」購読者なら
誌面がウェブでも読めます

列島縦断!店長インタビュー

おしゃれなふんどし「しゃれふん」で世界を目指す 広告・SEO一切ナシで目立つ方法とは?


ネットショップ「おしゃれなふんどしSHAREFUN」運営者にして、一般社団法人日本ふんどし協会会長の中川ケイジさん。『笑っていいとも』はじめマスメディアにも登場、2014年1月には著書『人生はふんどし1枚で変えられる』も出版された。ふんどしブームの仕掛け人は、ECをどう使い、何を目指すのか。お話をうかがった。

ブランディングのために、あえて不便にリニューアル

――サイトリニューアルをされたばかりということですが、どういった目的で?

 「これまでは、とにかく『しゃれふん』に関する情報を詰め込んだネットショップでした。今回は、オフィシャルサイトとしてリニューアル。ネットショップを超えて、もっと全国に広めていくためのステップとして、ブランディングと言ったらかっこよすぎますけど、ほかのアパレルブランドに負けないようなイメージにしたいと考えました。

 ネットショップへの動線は、オフィシャルサイトをワンステップかませてからなので、そこで離脱してしまう人も多く、効率が悪いかもしれない。でも、それよりもしゃれふんのブランドを高めるために、あえて、です」

http://sharefun.jp/

――リニューアル前のサイトも外注しながら、かなり自分で直されたとか。こだわりがあるんですね。

 「出てきたのが、モールによくあるデザインというか、『オンラインショップってこうやろ?』みたいなありきたりのサイトだったんで、自分が好きなSoup Stock TokyoとかDEAN & DELUCAとか、そういう方向に持っていったんです。

 僕はそもそも、モールには出店しないと決めています。僕のお客さんは『ふんどし 通販』で検索する人じゃなく、最初から『しゃれふん』で検索してくれる人なんです。だから、SEOとか考えてないです。

 だって『ふんどし 通販』で検索したら、Amazonでは500円からありますから。『ふんどし 通販』で検索してくる人を取り込もうとすると、どうしても値段の競争になるので。パイは狭くなっても、『しゃれふんが欲しいんだ』っていう人を増やしていく。そのために表に出るのが僕の仕事です」

中川ケイジさん

――ふんどし協会の会長であり、百貨店でふんどしフェアも開催。ネットショップ店長の枠におさまるつもりはなさそうですが。

 「ふんどし協会では、2020年までに日本人全員がふんどしを1着は持っている、というのを目指してますから。しゃれふんだけ売れればいいというのではないんです。

 ふんどし人口を増やすためには、既存のメーカーを全部巻き込んで、ふんどしの良さを啓蒙する協会を作る。はじめ3年間は、ふんどしというキーワードをじわじわ広げていって、メディアに取り上げられて、百貨店等のフェアで成功させていって、『なんか、ふんどしって流行ってるな』という方向に持っていく。そうなると、ある時一気にふんどしが売れて、しゃれふんも売れる。そのある時が、今年2014年のクールビズじゃないかって。そのつもりでずっと、仕込んできたので。

 今年の秋冬くらいから、どうやって世界に行こうかなと考えてます。そのためにマスに入れているんですよね。あのマスは、ポール・スミスも気に入って、ロンドンの自分の店に置いたりしているらしいですよ」

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
ネットショップ運営ノウハウは「お客さん目線」で勉強

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
列島縦断!店長インタビュー連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ECzine編集長 倭田 須美恵(ワダ スミエ)

2013年11月11日、ECzine初代編集部。ならではの視点でECに関する情報をお届けしたいと思います。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/article/detail/386 2014/04/25 15:41

Special Contents

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2022年3月17日(木)10:00~16:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング