統合コマースプラットフォーム「ecforce」を提供する株式会社SUPER STUDIOは、データ活用における可視化・分析を行うダッシュボードツール「ecforce bi」において、AIによって自動的にLTVを予測できる「予測分析機能(β版)」を新たに実装した。これにより、ecforce biを導入する事業者は、特別な設定なしでecforce上のデータをもとに機械学習によるLTV予測が可能となる。

予測分析機能(β版)の特徴
特別な設定が不要
LTV予測を自動算出するため、ecforce biの画面上のタブを切り替えるだけで参照できる。また、ダッシュボード上でLTVの予測値と実測値を比較することも可能。
ecforce上の複数の指標を参照
ecforce上の広告関連のデータや受注関連のデータ、購買の時系列の情報など、複数のデータを網羅的に読み込み、AIの機械学習によって自動的にLTVを予測する。
より効果的なマーケティング施策の実現
LTV予測によって注力すべきユーザー群をデータで可視化し、費用対効果の高いマーケティングを実現する。また、将来的にLTVが向上する可能性が見込まれるユーザー群を自動算出し、「ecforce ma」でCRMも行える。