ZETAは、インティメート・マージャーとリテールメディアを活用したデジタルマーケティング事業において業務提携を行った旨を発表。

ZETAは、CX改善ソリューションとして「ZETA CXシリーズ」を提供し、検索エンジン、UGCやハッシュタグ、ロイヤルティ向上など、リテールメディア活用で重要なファーストパーティデータを扱う製品を展開。インティメート・マージャーは、約10億のオーディエンスデータと高度な分析技術を掛け合わせたデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」の提供・構築支援、データ活用に関するコンサルティングサービスを提供している。
両社は、今回の協業で両社のノウハウ、データ、テクノロジーやソリューションを連携させることで、より精度の高いデータ活用や広告配信を実現。ブランド企業・リテール企業双方のデジタルマーケティングにおけるROI最大化を支援していくとのこと。
両社は、テクノロジーとデータを掛け合わせることで、ハイブリッドCookie時代に対応する国内リテールメディア市場でのリーダーシップ獲得を目指す見込み。今後、同提携に基づく具体的なサービス内容や導入事例は、別途プレスリリースにて公開予定としている。