
月額制で普段着のレンタルサービスを展開し、事業成長を続ける「airCloset」。有料サービスのみならず、無料会員へのパーソナライズされたコミュニケーションにも注力している。その背景にあるのが、あえて長く設計されたカスタマージャーニーだ。このアプローチがなぜ有効なのか。株式会社エアークローゼット 執行役員/airClosetディヴィジョン ディレクター 石川桂太氏に聞いた。
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山田優子(ヤマダ ユウコ)
神奈川県出身。新卒で百貨店内の旅行会社に就職。その後、大阪に拠点を移しさまざまな業界・職種を経験してきたが、プロジェクトベースの働き方に魅力を感じて2018年にフリーライターに転向。現在はビジネス系取材記事制作を軸に活動しながら、チームで商品企画・開発にも挑戦中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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